9月7日バザーまつり



9月7日に、バザーまつりが開かれます。

かみまち弓子の東村山日記

母の席に座ってください

昨夜の豪雨大丈夫でしたでしょうか。

人と人との縁をより大切に感じる今日この頃、以前倫理の講話で聞き著作にもなっている話をふと思い出されます。

「母の席に座ってください」

その先生が五年生の担任になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。

ある時、少年の一年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。 勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、 「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。

三年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りする」。

後半の記録には

「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」

とあり、四年生になると

「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子どもに暴力をふるう」。

先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。

放課後、先生は少年に声をかけた。

「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
  分からないところは教えてあげるから」。

少年は初めて笑顔を見せた。

それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげた時、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後だった。少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、 先生の胸に顔を埋めて叫んだ。

「ああ、お母さんの匂い! きょうはすてきなクリスマスだ」

六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。
そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」

それから六年。またカードが届いた。

「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、
とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」。

十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。

「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。
 あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、
 神様のように感じます。
 大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、
 五年生の時に担任してくださった先生です」

そして一年。

届いたカードは結婚式の招待状だった。


「母の席に座ってください」


と一行、書き添えられていた。

藤尾秀昭著『小さな人生論』
(致知出版社)


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かみまち弓子の東村山日記

尊い命

戦争になればどの国でも尊い命が奪われます。

終戦から68年目の今日、私たちがいまあること、先祖の命、様々に思いを馳せることが、これからの社会をつくっていくことになります。



かみまち弓子の東村山日記

倫理西部ブロック団結報告会



おはようございます。

今日も、各地で猛暑になりそうですが、秋田県、岩手県の皆様に、豪雨災害のお見舞いを申し上げます。

昨日は、東京都倫理法人会西部ブロック報告・団結会が昭島フォレスト昭和館でありました。

会長をはじめ、諸先輩方との交流から学ぶことがたくさんあります。

かみまち弓子の東村山日記

東村山小平倫理法人会で会員スピーチ

8月7日水曜日、東村山小平倫理法人会モーニングセミナーで、会員スピーチをさせて頂きました。



かみまち弓子の東村山日記

広島原爆投下から68年、作者不詳手紙

今日は広島原爆投下から68年目です。

戦場に送り出すことのないよう、私たちは心を強く、表していきたいですね。

作者不詳の、年老いた親から子への、メッセージ、先週当東村山小平倫理法人会で、奥谷事務長の読み上げたメッセージに、涙が溢れてくるものでしたが、原爆投下68年の今日こそ、命の大切さ、改めて私たちは考えていきたいです。

手紙 ~親愛なる子どもたちへ~ /作者 不詳



年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうか そのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたにいろんなことを教えたように見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末を どうか さえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じ
でも 私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ
消え去ってゆくように見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に
私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには 思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ
旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい

きっと それだけで
それだけで
私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに 私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って 笑顔で答えたい

私の子どもたちへ
愛する子どもたちへ



かみまち弓子の東村山日記

灯りまつり



小平で古くから伝わる灯ろうまつりが、昨日8月3日、グリーンロード沿いにありました。

明かりと灯りの大切さを伝えながら。

かみまち弓子の東村山日記